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river

河川測定結果

南相馬市5つの川の放射能マップ完成!!

投稿日:2012年7月28日 作成者: sokutei5166

南相馬市5つの川の放射能マップが完成しました。
事務所に掲示してありますので見に来てください。
river_map.jpg

南相馬市を流れる川と溜池、海岸を調査しました。

調査地点の空間線量と川原での空間線量、川の水、川底の土、川の土手の土
その他の参考になりそうな検体を採取し、測定結果をまとめたものが表と川の放射能マップです。

sample1.jpg sample2.jpg

     「川が放射性物質を運ぶ」
         「セシウムは水溶性だ」
            「○○川のどこどこにホットスポットがあるらしい」
いろんな言葉が飛び交っていました。本当のところどうなんだろう?
南相馬市には、北から真野川、新田川、太田川、小高川、宮田川と5つの川が流れています。

放射能についての知識なんてほとんどなかったのですが、シャベルとバケツを買って川に向かい検体を採取することから始めました。

<マップと表を見ていただくときの参考数値>

南相馬市のおおよその平均値

  • 畑や田んぼの土:1500Bq/kg
  • 川底の土:10,292Bq/kg
  • 土手の土:14,699Bq/kg
  • 空間線量:0.27μSv(原町区錦町の測定センター前)

(※川底・土手は上流域等の非常に高い数値の影響で平均が高くなっています。)

  川の水これでもか!というぐらい
    採取してきたのですがほとんど不検出!

川の水は基本的に不検出。冒頭の「このマップは安心材料に・・・」という言葉はこの結果を見てのことです。「でない」ことを証明するためにも必要なことだったんだと気づかされました。
セシウムは有機物にくっついて移動すると言われていたので、台風後の濁った川の水を採取し測ったのですが不検出でした。川の水は深いところは表層を、しかし浅いところではペットボトルやバケツで汲んだので検出されたところは川底の有機物も一緒に混ざり検出された可能性があります。

粘土質の土壌はセシウムを吸着しやすいと言われていたので、土質も観察しましたが、それ以上に現時点ではその場所の空間線量が高いエリアの検体が小石だろうがジャリだろうが高いという傾向でした。

①真野川

鹿島区を流れる真野川は鹿島駅西で真野川と上真野川が合流。
真野川の上流に真野ダム、その上流も真野川は続き飯舘村を横断している。
上真野川の源流は鹿島区橲原か県道12号線の八木沢峠になる。
mano1.jpg manodamu.jpg

<結果>
上流の真野ダムの土手(№1)~古川橋(№3)までの土手で万単位と上流部で高い数値となった。

真野川水系の詳細のデータは以下の表をご参照ください。【画像をクリックで拡大】

manogawa_report.jpg

その他、新田川、太田川、小高川、宮田川の結果は順次、ご報告していきます。
今後はこの調査を定期的に実施することによって、”放射能”の行方を見逃さないようにしていきます。

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